Fさん(22歳、女子学生)からの 筋肉の使い方についての質問のメールです。(計2通) |
■【質問】 2000/2/4 Fさん(22歳、女子学生)より こんにちは。 私は22歳、女子学生です。 画期的なダイエット方法、興味深く読ませていただきました。 私は、いま別のダイエット方法を実行中で、それは、女性誌などでよく紹介されているのですが(『タイミングダイエット』などと呼ばれていることが多い)以下のようなものです。 女性の体にはご存知のようにホルモンバランス周期があり、そのため、生理前や生理中は太ったりむくんだりしやすく、生理終了後は自然と体が軽くなり痩せやすい。 これを利用し、生理が終わった日に1日食事制限をし、翌朝、1kg減少していることを確認後(減少してなければもう1日食事制限をする)筋肉を刺激する運動を行う、というものです。 食事制限は、『連続した2食で炭水化物を摂らない』というもので、朝・晩に炭水化物を食べるのであれば、昼食では食べない、逆に昼に炭水化物を食べるのであれば、朝・晩には食べない、炭水化物を食べない食事では、炭水化物以外のどんな物でも食べてよく、全ての食事において、量的制限はなし。 炭水化物をカットすることにより、翌朝運動した時に燃料として炭水化物ではなく脂肪を使って筋肉を作るという理論です。 翌朝の運動についていうと(起床後、朝食前に行う)、基本的には、『息を吐きながら、痩せたい部分の筋肉を緊張させ、息を吐ききる』というもので、その時、その部分に神経を集中させることが重要とのこと。 これを行うと、その翌日また1kg増える(つまり食事制限前と同じになる)が、1週間経つとまた1kg減っている。 その日に再び食事制限を実行し・・・という1週間で1サイクルという繰り返しです。 これを繰り返すうちに、脂肪が筋肉に変わってゆき、痩せると同時に痩せやすい体になってゆく、というもので、常態変換法と似ている点もあるかと思うのですが、どう思われますか? 今のところ、まだ初めて間がないので、「言われてみればなんとなく細くなってきたかなー」という気がするような(しないような)という程度で、効果のほどは定かではないのですが、これを常態変換法と並行して行ってもよいと思われますか? ホームページで見た内容に照らし合わせてみると、このタイミング法のように一瞬の筋肉の収縮は『速筋』を作ると言えるので、この先続けていけば細くなるどころかムキムキになってしまうのでは、と心配になってきました。 でも、思ったのですが、常態変換法にしても、初期の段階に意志の力で筋肉を緊張させている時には、それは『速筋』を作る運動であるように思えるのですが。 なぜなら、意志の力で行うのなら、どれだけ持続したとしても数分続けばいい方で、そんな短時間の筋収縮はマラソンなどとは比較にならず、むしろウエイトトレーニングに近いように思えるからです。 実際、始めたばかりの頃は、筋肉が張って、パンパンに太くなってしまうのでは? そして、意志が弱いために続けられなかった人は、中途半端についた筋肉のため、かえって太くなってしまうのでは? 誤解してもらいたくないのは、私はこの常態変換法を批判したいのではなく、むしろ、これで本当に細く(特に脚が)なれるのであれば、実行したいのです。 でも、競輪選手みたいにボンレスハムのような脚になるのだけは絶対に避けたい!! というわけで、実際のところどうなのか、上記のことに対してどう思われるか、率直な意見を聞かせていただきたいのです。 ホームページは今後もチェックしますので、このメールをページで公開してページ上で回答いただいても結構です。 その場合は匿名でお願いします!! ではでは、勝手なことばかり書いてきましたが、どうかお返事よろしくお願いします。 |
■ 返信 ホームページを見てくださってどうもありがとうございます。 この常態変換法が少しでもあなたのさらなる理想の体型への足がかりとなることを願っています。 さっそく質問の件ですが、『タイミングダイエット』なるものがあるというのは、失礼ながら初耳です。 わたし自身は女性の生理現象にはあまり詳しくないので、タイミングダイエットが果たして有効なダイエット法であるかどうかは判断しかねますが、一つだけ難点があるとすれば、食事制限をしなければならないということでしょうか。 たとえ炭水化物に限定されているとしても、食事制限を行うと、どんなに隠そうとしても「食べたいのに我慢している」という意識が心の奥底にしまい込まれます。 この隠された意識が反動として一気に現れるのが、過食、すなわち「リバウンド現象」です。 食事制限式のダイエット法には、いつでもこの「リバウンド」の危険が付きまといます。 わたしが気になったのはこの点です。 ただ、「痩せたい部分の筋肉を緊張させる」という点では、常態変換法と共通性があり、実践されてみてけっして損はないと思います。 しかし、それでも、その筋肉の緊張が一時的なもので終わるのであれば、効果があまり期待できないのは言うまでもありません。 Fさんは、 > 常態変換法にしても、初期の段階に意志の力で筋肉を緊張させている時 > には、それは『速筋』を作る運動であるように思えるのですが。 > なぜなら、意志の力で行うのなら、どれだけ持続したとしても数分 > 続けばいい方で、そんな短時間の筋収縮はマラソンなどとは比較に > ならず、むしろウエイトトレーニングに近いように思えるからです。 とお考えのようですが、 『速筋』を働かせる筋肉の使い方は「ほんの一瞬」かつ「爆発的」 『遅筋』を働かせる筋肉の使い方は「持続的」かつ「じわじわ」 と考えれば、一瞬とはまさしく「ふん!」とふんばって力を入れ、すぐにゆるめてしまうことですが、数分も続くのであれば、それは立派な「持続的な筋肉の使い方」になります。 そして、最初のうちはたとえ数分間であっても、じわじわと段階的に持続時間を延ばしていき、なおかつ力の強度もじわじわと上げていけば、それは長い目で見れば、けっしてムキムキと発達した筋肉(速筋)を作ることなく、脂肪を燃焼させやすい筋肉(遅筋)に作り替えることができると考えています。 もちろん最終的な結論を出すのは、Fさん自身です。今回のわたくしの回答が、少しでもFさんの理想の体型作りのお役に立てることができるならば幸いです。 |
■【またまた質問】 2000/2/13 Fさん(22歳、女子学生)より 質問への回答いただき、ありがとうございました。 前回の質問を送った後で、Tarchanさんが受験生であることを知り、忙しい時に申し訳ないことをしたなぁ、と思ってました。 ですから、 > (お返事が遅れて申し訳ありません。) とんでもないです!って感じです。 受験のこと知る前から、HPに「メールの返事は1週間程度かかります」 って書いてあったから、こんなHPを管理していこうと思ったらいろいろ大変なんだろうなぁと思ってたので。 で、受験前の忙しい時に恐縮なんですが、再び質問させていただきたいと思います。 回答はすぐでなくてよいので、お時間ができた時によろしくお願いします。 > 『タイミングダイエット』 > 一つだけ難点があるとすれば、食事制限をしなければならないという > ことでしょうか。 > > たとえ炭水化物に限定されているとしても、食事制限を行うと、どんな > に隠そうとしても「食べたいのに我慢している」という意識が心の奥底に > しまい込まれます。 > この隠された意識が反動として一気に現れるのが、過食、すなわち「リ > バウンド現象」です。 > 食事制限式のダイエット法には、いつでもこの「リバウンド」の危険が > 付きまといます。わたしが気になったのはこの点です。 そうなんです。いくら「炭水化物以外は自由に食べていい」とはいえ、人間、禁じられたものほど欲してしまう。 普段『おかず食い』でご飯(お米)を食べないことも多い私なのに、この食事制限の日に限って食べたくなってしまう。(あるいは、低血糖状態になった体が欲してるのかもしれない。) そして、炭水化物はけっこういろんな物に含まれているんですね。 米、パン、麺類などの主食以外にも、芋(これも主食にしてる国があるけど)や果物、そしていうまでもなくお菓子。 翌日の食事は、かなり炭水化物に走ってしまいます。 > Fさんは、 > > > 常態変換法にしても、初期の段階に意志の力で筋肉を緊張させている時 > > には、それは『速筋』を作る運動であるように思えるのですが。 > > なぜなら、意志の力で行うのなら、どれだけ持続したとしても数分 > > 続けばいい方で、そんな短時間の筋収縮はマラソンなどとは比較に > > ならず、むしろウエイトトレーニングに近いように思えるからです。 > > とお考えのようですが、 > > 『速筋』を働かせる筋肉の使い方は「ほんの一瞬」かつ「爆発的」 > 『遅筋』を働かせる筋肉の使い方は「持続的」かつ「じわじわ」 > > と考えれば、一瞬とはまさしく「ふん!」とふんばって力を入れ、すぐに > ゆるめてしまうことですが、数分も続くのであれば、それは立派な「持続 > 的な筋肉の使い方」になります。 でも、競輪選手のあの太股は?とか思っちゃうんですけど。 いや、競輪選手だけでなく、野球選手のお尻、サッカー選手の脚、水泳選手の腕etc、いろんなスポーツ選手の体を見ると、ムキムキしてますよね? 彼らのトレーニングは決して「ほんの一瞬」かつ「爆発的」なものではなく、「持続的」なものだと思うんです。 > > 実際、始めたばかりの頃は、筋肉が張って、パンパンに太くなって > > しまうのでは? そして、意志が弱いために続けられなかった人は、 > > 中途半端についた筋肉のため却って太くなってしまうのでは? Tarchanさんがご存知ないという『タイミング法』を引き合いに出して申し訳ないですが、今、『タイミング法』は一応続けて実行してるんですが(変化のほどはまだよくわからない)、これの筋肉運動をやった翌日は、やった部分の筋肉がパンパンに張ってるんですよ。 軽い筋肉痛みたいな感じ。 で、ジーンズとかはいてもこころなしかいつもよりキツく感じたりして。 で、このレベルでついてる筋肉(『タイミング法』をやったためについた筋肉)って『遅筋』じゃない気がするんです。 何週も継続していけば、いつか『遅筋』に変わっていくかもしれないけど、少なくともこの時点では、まだ『速筋』なんじゃないかって思うんです。 それと同様に、常態変換法でも、始めたばかりのころ、変換法を行うことによって新たについた筋肉(意志の力でつけた筋肉)は、初めは『速筋』で、ちょっとパンパンに張ってきたりして、で、もしこのレベルでやめてしまったら、よけいムキッとした状態になってしまうのでは・・・? と思うのですが、いかがでしょう? いろいろ書きましたが、どうか気分を害されないことを願います。 こうやって、質問を繰り返していく中で自分がこの常態変換法に納得がいけば是非、実行に移したいと考えています。 ではでは、お忙しい中お邪魔しました。 インフルエンザ大流行ですが、くれぐれもお体大切に、受験頑張ってくださいね。 Fでした。 |
■ 返信 Fさん、こんにちは。 「かんたん!筋肉緊張ダイエット」管理人の Tarchan です。 Sun, 13 Feb 2000 12:18:01 -0500 の 【またまた質問】 に関するメールにお答えします。 > (中略) > > 『速筋』を働かせる筋肉の使い方は「ほんの一瞬」かつ「爆発的」 > > 『遅筋』を働かせる筋肉の使い方は「持続的」かつ「じわじわ」 > > > > と考えれば、一瞬とはまさしく「ふん!」とふんばって力を入れ、 > > すぐにゆるめてしまうことですが、数分も続くのであれば、それは > > 立派な「持続的な筋肉の使い方」になります。 > > > でも、競輪選手のあの太股は?とか思っちゃうんですけど。 > いや、競輪選手だけでなく、野球選手のお尻、サッカー選手の脚、水泳 > 選手の腕etc、いろんなスポーツ選手の体を見ると、ムキムキしてます > よね? > 彼らのトレーニングは決して「ほんの一瞬」かつ「爆発的」なものでは > なく、「持続的」なものだと思うんです。 さっそく質問の件ですが、次のように考えてみてはいかがでしょうか。 たしかに時間的な長さを見れば、競輪、野球、サッカー、水泳などの運動も十分「持続的」かもしれません。 しかし、それでも常態変換法に比べたら、「ほんの一瞬」とは言わないまでも、一時的な運動となるのです。 それはなぜかといえば、前記4つの運動は「ムーヴメント」、つまり動作的なもので、その意味では「いつかは終わることを前提とした」運動であるからです。 これとは逆に、常態変換法では、静的で永続的な、いわゆる「緊張力の持続」であり、一生間続けられるべきものであることが最大の特徴となっています。 このことからも、両者の筋肉の使い方がまるで違うことが、理解されることと思います。 ちなみに競輪、野球、サッカー、水泳などの運動は、息を「ハッハッ!」と吐き続けなければならないような運動です。 わたしが言う「ほんの一瞬」とは、まさしく息を「ハッ!」と吐く動作とほぼ同じ意味で使っています。 息を「ハッ!」と吐かなかれば力が出ないような筋肉の使い方は、いわゆる『速筋』を使う運動に他なりません。 したがって、そのような「息をハッ!ハッ!と吐かなければならない運動」をどんなに長時間続けたとしても、それはしょせん「息をハッ!」の連続であって、その意味では、常態変換法におけるきわめて静的で永続的な筋肉の使い方と同じような次元で扱うわけにはいかないのです。 同様な理由から、わたしはマラソン競技もどちらかといえば速筋を鍛える運動と位置づけています。 マラソンランナータイプの人においては遅筋が発達していることは、恐らくFさんもご存知でしょうから、わたしがこんな事を言うと信じられないとお思いでしょうが、あえて言わせてもらうならば、マラソンが得意なタイプの人は、もともと遅筋が発達しているからこそ、マラソンで高記録が出るのであり、必ずしもマラソンを行ったから遅筋が発達するわけではないということです。 マラソンも「息をハッ!ハッ!」と吐かなければならない運動であり、地面を蹴る時にはある程度の強い瞬発力を求められることから、当然速筋が発達すると考えられます。 それが証拠に、マラソンランナーと、何も運動をしないで痩せている人を比べると、マラソンランナーの脚は異様に筋肉のラインがくっきりと出ているのに対し、ただ単に痩せている人の脚は、筋肉のラインが出ることもなく、すっきりと滑らかなラインを描いているのが特徴となっています。 この違いがどこからくるのかといえば、やはり、筋肉の使い方にあるのです。 常態変換法のように、いくら強い力で筋肉を緊張させ、それを常に維持していくといっても、競輪においてペダルを漕ぐ時に必要とされる爆発的な瞬発力から比べたらパワーは比較的小さいものです。(測定したことがありませんので、はっきりとは断言できませんが) また、息を「ハッ!ハッ!」と出す必要もないので、したがってムキムキと発達した筋肉を作ることはありえない、と考えています。 わたしたちの筋肉はふだん意識していなくても、ある程度の緊張状態にあります。 それはFさんも例外ではありません。 その無意識的な筋肉の緊張状態が「低く」設定されている人、これがいわゆる太っている人であり、「高く」設定されている人、これがいわゆる痩せている人です。 そして、その緊張状態を維持している筋肉こそがいわゆる『遅筋』なのであると、わたしは考えています。 常態変換法でいうところの「筋肉に力を入れ、それを常に維持していく」とは、持続的でいつも絶え間なく働いている筋肉の力の入れ方ですから、いうまでもなく遅筋を働かせるのに最も適した方法ということになるのです。 > (中略) > Tarchanさんがご存知ないという『タイミング法』を引き合いに出して > 申し訳ないですが、今、『タイミング法』は一応続けて実行してるんで > すが(変化のほどはまだよくわからない)、これの筋肉運動をやった翌 > 日は、やった部分の筋肉がパンパンに張ってるんですよ。軽い筋肉痛み > たいな感じ。で、ジーンズとかはいてもこころなしかいつもよりキツく > 感じたりして。 > で、このレベルでついてる筋肉(『タイミング法』をやったためにつ > いた筋肉)って『遅筋』じゃない気がするんです。何週も継続していけ > ばいつか『遅筋』に変わっていくかもしれないけど、少なくともこの時 > 点ではまだ『速筋』なんじゃないかって思うんです。 > それと同様に、常態変換法でも、始めたばかりのころ、変換法を行うこ > とによって新たについた筋肉(意志の力でつけた筋肉)は、初めは『速 > 筋』で、ちょっとパンパンに張ってきたりして、で、もしこのレベルで > やめてしまったら、よけいムキッとした状態になってしまうのでは・・ > ・? と思うのですが、いかがでしょう? 筋肉に力を入れ続けることが、はたして最初の段階では『速筋』を作ることになるのかどうかについては、わたし自身が科学的検証を行ったわけではないので、はっきりとはお答えできないのですが、グッと力を入れる瞬間にはたしかに速筋が働くことは十分考えられます。 しかし、その力を維持していくのはやはり遅筋であると思います。 つまり、 力を入れる瞬間 = 速筋が働く 力を入れた状態を維持している時 = 遅筋が働く と考えれば、分かりやすいと思います。 ようするに力を入れる瞬間は速筋が働きますが、それ以降その状態を維持している時には、速筋はその役目を終え、遅筋にバトンタッチされるわけです。 この関係は、力の強弱にかかわらず変わることはないと考えています。 そもそも、わたしが常態変換法を生み出す際のきっかけとなったのは、すべての痩せている人の首筋、手首、足首などが、ほぼ共通して「すじ張って」おり、いつも「力が入っている」ように見えたことです。 ここで「力が入っている」というのは、筋力トレーニングなどを行う時の力の入れ方とはまったく違う、「緊張力の持続」であるということに、わたしは気づきました。 つまり痩せている人にあっては、筋肉を緊張させた状態が『普通の状態』となっているということです。 ここでFさんに一番誤解してほしくないことは、この常態変換法は、これだけの期間を行えば痩せることができる、だからその後は実践しなくてもよい、という方法ではけっしてないことです。 筋肉の緊張は、原則として一生間維持していかなければなりません。 なぜなら、緊張をゆるめれば、すぐにまたもとの状態に戻ってしまうからです。 大事なことは、筋肉を緊張させる、ということをことさら意識しない程度になるまで、筋肉を緊張させるのに慣れることなのです。 もちろん最初のうちは、数分続けばいい方でしょう。わたし自身、このダイエット法を考案してから、ある程度筋肉を緊張させることに慣れるまでに、数年かかりました。 そして、その努力は今でも続いています。 しかし、効果は確実に上がっています。わたし自身、始めた頃よりも、脚はずっと引き締まり、体重も5kg以上減少し、以来リバウンドすることもなく、今日にいたっています。 何よりも一番の進歩は、食べたいものを好きなだけ食べても太らなくなった、ということです。 かようにこのダイエット法は、実践してみるみるうちに痩せていく、というものでは必ずしもありません。 本人の心がけや動機如何にもよりますが、たいていの人の場合、効果をはっきりと自覚するためには相当の年月を必要とすると思います。 このことを理解された上で、Fさんがそれでもやってみるだけの価値があると思うのであれば、わたしとしては、ぜひ実践されることをお勧めする次第です。 |