ちょっと気になるメール・その16
告白と決意のメール(5) 科子さんの場合(2回目)です。

【科子です】  2001年3月16日 科子さんより

 こんにちわ。 覚えてらっしゃるでしょうか? 科子です。 摂食障害うんぬんの。。 わからなくても当然なので(^^; その時はいいのですが。。。

 私事ですが、このまえまでその病状の悪化で即入院という事になり、やはり入院というのは安静が見張られていて(とくに私は拒食)激しい運動などは止めさせられるのが決まりごとできまっていたんですが、私は激しい運動よりもこの緊張ダイエットを腹や脚でやってました。 それは、とてもよかったですよ。
 個室でガラスばりで前にナースステーションという(汗)見張られ生活しながらちゃんと食べるようになっても、体重が思わしく増えないのでよく疑われました。 でも噛んで、ゆっくり全部食べれるのを始終見られたのでそのまま退院となったのです。

 しかし、ここで話が終わればいいんですが(;;
 その後すごい退院のリバウンドにおそわれ、そして2度目の過食状態になってしまいました。 体重は退院時の倍になり、ここずっとたちなおれぬまま巨体を見ては鬱陶しくなってしまい・・

 そこでまた、このHPへ初心へかえり(?)こさせていただいたのですが、やはり刺激され、また気持ち新たに緊張させています。 今また新しい気持ちで今度は 「生涯通し続けること」 に気持ちをおき、頑張ろうというものです。
 ちなみに退院時は身長からみた数字でも 「やせすぎ」 だったんですが。 やっぱり 「退院」 というので気のゆるみが感じられて情けないです。 その上に学校へ受験というのも重なっていて心身ともにダメになっていました。 結局受けれなかったのですが。
 あ、あ、スミマセン。 勝手に長々と自分の事を・・・(−−;;

 ひとつ、お腹のところで、これは違う所でやっていたのですが、お腹を緊張させる時は背筋が悪いと悪く(??)癖がつくらしいということなのですが、一応私は背筋を伸ばし 「ぼんのくぼ」 を伸ばすように今もやっているのですが、どちらでもあまり影響は無いのでしょうか?

 私情ばかりはさんでしまいましたが、読んでくれてありがとうございます。;;恐縮でした・・ 水死体のような自分を鏡で見ては泣きそうになります。。。 「まぶた」もやっています。
 がんばります!! またメールをしたいと思います。
 「科子」

返信

  科子さん、お久しぶりです。
 先日頂いたメールは 『ちょっと気になるメール集』 に使わせて頂きました。 御覧になりましたでしょうか。
 この場を借りてお礼申し上げます。 どうもありがとうございました。

 入院されていたとのこと、一日も早く立ち直って欲しいと思います。 陰ながら応援しています。 初心を忘れずくじけないでがんばってください。

 お腹についての質問ですが、お腹を緊張させる、させないにかかわらず、背筋やぼんのくぼを常に伸ばすことは、良い体型を形作るうえでたいへん効果的です。 ぜひ自信を持って続けてください。

 体型というのはたしかに一朝一夕で変わるものではありません。 しかし、常に 「理想の体型になるんだ!」 という意識を忘れずに、毎日毎時間の努力を続けていけば、必ず結果は導かれてきます。
 くじけそうになったら、いつでもHPに立ち寄ってください。 苦しい思いをしているのはあなただけではないことが分かるはずです。
 このHPがあなたの希望と勇気の源泉となることを切に願っています。




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