2004年8月31日更新 | ||||||||||
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まぶた編 |
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まぶたの脂肪は、筋肉の緊張力にはあまり左右されません。 *■まずは目を大きく見開く。 まず、眉を動かすことなく、目を大きく見開きます。(図1) まぶたの脂肪が厚い人は、まつげが中に入って行くような感じで目が痛くなったりして、ほとんど目を開けていられなくなりますが、そのときは、いったん目を閉じ、眉をつり上げ、まばたきを数回行ってから、再びやってみて下さい。(図2) なお、眉を上げずに目を大きく見開くことが難しい場合は、最初のうちは多少眉が上がっても構いませんから、とりあえず目を大きく見開くことを重点的に練習してみましょう。 *また、普段からまばたきをひんぱんに、かつダイナミックに※行うと良いでしょう。 こうすることで、二重のくせを付けやすくするという効果があります。 ※ ダイナミックなまばたきとは?
ここで 「まばたきをダイナミックに」 ということは、「大袈裟に」 ということです。 よく 「目をパチクリさせる」 という表現を使いますが、それと同じようなものです。 このような練習は、いうまでもなく、日常生活の中で繰り返し行われることによって、その効果も格段に上がります。 そして、それが意識的にではなく、無意識のうちにできるようになれば、さらに良いでしょう。 |
■目付きが悪くならないようにするために「眉を上げずに目を大きく見開こうとすると、どうしても目付きが悪くなってしまう」、あるいは 「三白眼を直したい」 というあなたへのアドバイス。 目つきというものは心の持ちようで改善することができます。 「目は口ほどにものを言い」 という言葉があります。 ただ単に目の動かし方を変えようとするのではなく、内面から湧き出てくる感情を目で表現できるよう、人格の改善も視野に入れたトレーニングが必要だといえるでしょう。 ■左右のまぶたが違う場合 基本的には、左右のまぶたの動かし方を同じにすることで解決できます。 ■蒙古ひだがある場合蒙古ひだがある場合でも、まぶた編を実行することで緩和することが可能です。 コツとしては、目頭側のまぶたをより大きく見開くように練習することです。 順序としては、まぶた編を練習する→まぶたの脂肪を薄くし、まぶたが折りたたまれやすくする→蒙古ひだの上に二重の線が徐々に付いてくる→蒙古ひだが奥に引っ込んで目立たなくなってくる、という具合になると思います。 ■二重が定着するまでの期間とその付き方について 二重が定着するまでの期間は、早い人で10分、遅い人(もともと分厚い一重の人)の場合は、数年〜10年以上かかります。 二重の付き方については、皆さんからの報告によれば、「二重だったのが三重になった」 という人や、あるいは 「今まで薄い二重だったのが濃くなった」 という人もいます。 二重の付き方については、この他にも 「二重と三重の違い」 あるいは 「薄い一重と分厚い一重の違い」 はどこから来るのかなど、わたし自身いまだ分からない点も多く、まだまだ研究の余地があるようです。 ■奥二重の作り方※ 榎さん [20歳女性] から奥二重の作り方について独自の方法を教えて頂きました。 皆さんもぜひ参考になさってください。 以下、メールから抜粋です。 「最近奥二重を作る方法を発見しました。 まず、まぶた編を実践すると自分の希望の線が作れない(奥二重は)ということを前回のメールでも言ったんですが、これは筋肉を利用して作る二重、ということで、どうしても自分の筋肉の位置に二重の線がつきやすい、ということなのでしょう。 ぱっちりとした二重を望む人はこのままでも構わないと思います。 結論から言いますと、ずばり笑顔です。 微笑みではなくにっこりと目を細めて笑うやつです。(最初は眉を下げ、目を細め文字通りただの笑い。口は開けても閉めてもいいみたいです) ただ、この方法は今のところ私が提唱しているだけで、信頼できるものとは言えないため効果についても断定できません。 ■アイプチは有効か アイプチをすると、まず肌が確実に荒れてきます。 ひどい場合にはまぶたが真っ赤に腫れ上がってしまいます。 実際、アイプチをし続けたことによってまぶたが腫れてしまい、使う前よりもかえって分厚くなったり、たるんでしまったという報告を、皆さんからよく頂きます。 ※アイプチに関するメール集を参照のこと。■コーカソイド(白人)とモンゴロイド(黄色人)の違いも 『目の動かし方』 にあるまずはっきりしていることは、目を大きく見開く能力があるかどうか、ということです。 これが日本人を含めたモンゴロイドと比べて圧倒的な差があるのです。 コーカソイドの目を見てすぐに感じるのは、その目の輝きです。 しかし実際には日本人でも大きく目を見開くことができる人はたくさんいます。 コーカソイドの目で特徴的なことは、目を大きく見開いた時に、目とまゆの間隔が(正面から見た場合に)非常に狭くなるということです。 いわゆるこれが「彫りの深さ」に当たるわけです。 ということは、そのような目の見開き方、あるいはまゆの動かし方を常に実践していけば、あのような彫りの深い目になることができるのではないか、とわたしは考えました。 わたしが 「まゆを動かすことなく(上にあげることなく)、目を大きく見開くこと」 と言っているのは、このような理由があるからなのです。 |
◆Tarchanの二重の進行具合を公開!◆ (写真をクリックすると拡大版が見られます。)
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●アイプチに関する参考メール集●代表的なものをピックアップして載せていますので、ぜひ参考にしてください。 |
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●参考メール● | ||||
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